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PASMOにもの申す
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売れ過ぎて発売見合わせになっているPASMO。

すでに300万枚売れたとのことだが、
再発売の際に、デザインをリニューアルしては
どうだろうか。

PASMOのデザインは、かなりダサい。

PASMOにしろ、suicaにしろ、
あれだけ多くの人が日常的に使うもののデザインがあれでは、
デザイン先進国と呼ばれる日本の名が廃る。
(ヨーロッパで、もしこういうカードがあったら、
 きっとオシャレなデザインになるんだろうと思う)

PASMOもsuicaも、
そのデザインコンセプトは同じように見える。

要は、大人と子どもの両立。

どちらもシルバーの地をそのまま生かしたデザインだが、
おそらく、あまり全体に色を乗せると、
ICの読み込みに障害が出るのだろう。
そうでないと、あの不自然なまでの
大きな“空き”は説明がつかない。

シルバーを生かすのなら、全体をそのトーンで、
クールなデザインにすれば良いものを、
おそらく子どもや女性のことを考慮して
中途半端に“可愛らしさ”をプラスしたために、
結局どっちつかずなデザインになっている。

「万人に向けて作ったものは、結局誰にも届かない」

これは、デザイン・広告業界では常識である。
(どんな世界でもそうかもしれない)

100歩譲って、あのデザインが万人向けだとしても、
何もあれ一種類である必要はないと思う。

以前のイオカードやパスネットのように、
いろんなデザインのカードがあったって良い。

買う側がデザインを選択できれば、
ケータイのような自己表現のアイテムになり得るし、
定期券という“ON”なテイストのアイテムを、
少しは楽しい気持ちで持つことが出来るかもしれない。

時々違うデザインのカードに買い替えて、
気分転換を図ることだって出来るし、
鉄道会社としても、利益に繋がるのではないだろうか。

ただ、一番問題なのは、
あのデザインに何の疑問も持っていない、
大多数のユーザーである。

きっと何年後かに、新しいデザインのカードが発売されたとき、
初めて今のカードのダサさに気付くのだろう。

日本は本当にデザイン先進国なのだろうか。
by tbm18363 | 2007-05-01 05:44 | デザインについて

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