| Home |
2017.06.14
指導と体罰の境界線
サッカー部のコーチが生徒に体罰を加えたニュースが流れてますが、
今の大人たちが学生だった頃は普通に見られた学校での一コマですよね。
僕も中学の時に、バスケ部の生徒がブラスバンド部の生徒をバカにして
「ブラバンのくせに」と言ったら、「何やお前、バスケ部はそんなに偉いんか!」と言って、
体育教師に鼻血が出る程ビンタされていました。
自分を含め周りの生徒達は、それを見て可哀想とは思わず、
そういうことを言ってはいけないんだな、と学んだと思います。
10発も殴るのは確かにやり過ぎかもしれないけど、
あのコーチは、あの生徒の実力を買って、周りの「まだ早い」という意見を制し、
自分が責任を取るからと言ってAチームに引っ張り上げたらしいし、
指導と体罰の線引きはむずかしいですね。
指導という意味では、もし自分の子どもがルール違反や人を傷つけるようなことを言ったら、
先生には構わず殴ってほしいと思います。
僕はダメな人に対してすぐ諦めてしまう(自分が我慢すればいいやと思ってしまう)ので、
恐らく指導者としては失格です。。
今の大人たちが学生だった頃は普通に見られた学校での一コマですよね。
僕も中学の時に、バスケ部の生徒がブラスバンド部の生徒をバカにして
「ブラバンのくせに」と言ったら、「何やお前、バスケ部はそんなに偉いんか!」と言って、
体育教師に鼻血が出る程ビンタされていました。
自分を含め周りの生徒達は、それを見て可哀想とは思わず、
そういうことを言ってはいけないんだな、と学んだと思います。
10発も殴るのは確かにやり過ぎかもしれないけど、
あのコーチは、あの生徒の実力を買って、周りの「まだ早い」という意見を制し、
自分が責任を取るからと言ってAチームに引っ張り上げたらしいし、
指導と体罰の線引きはむずかしいですね。
指導という意味では、もし自分の子どもがルール違反や人を傷つけるようなことを言ったら、
先生には構わず殴ってほしいと思います。
僕はダメな人に対してすぐ諦めてしまう(自分が我慢すればいいやと思ってしまう)ので、
恐らく指導者としては失格です。。
スポンサーサイト
| Home |