| Home |
2008.11.04
トークショー 藤本やすし×石渡健文
ミッドタウンで行われた、
CAP・藤本やすし×BRUTUS編集長・石渡健文の
トークショーへ行ったのだが、イマイチだった。
藤本さんと石渡さんのトーク比率が6:4ぐらいで、
藤本さんの話をたっぷり聞きたかった自分としては物足りず。
二人のキャラクターが“MacとWindows”で、
クリエイティブに対しての考え方が反対を向いているというか、
藤本さんがアーティスティックな話に持っていこうとすると、
石渡さんが大人な意見でそれを引き戻してしまうという、
数直線上の0近辺を行ったり来たりするような、歯がゆい展開。
このコンビで、よく面白い雑誌が作れるなぁと変に感心してしまったが、
藤本さんが本気で好きに雑誌を作ったら、
おそらく感覚が5年ぐらい先を行っているので、
すぐには世の中に受け入れられないかもしれない。
デザイナーとしては、どうしても藤本さんに肩入れしてしまいがちだが、
そういう意味で、極めてWindowsな的な石渡さんによるコントロールは、
必要不可欠なのかもしれないと思った。
GDブログ村

CAP・藤本やすし×BRUTUS編集長・石渡健文の
トークショーへ行ったのだが、イマイチだった。
藤本さんと石渡さんのトーク比率が6:4ぐらいで、
藤本さんの話をたっぷり聞きたかった自分としては物足りず。
二人のキャラクターが“MacとWindows”で、
クリエイティブに対しての考え方が反対を向いているというか、
藤本さんがアーティスティックな話に持っていこうとすると、
石渡さんが大人な意見でそれを引き戻してしまうという、
数直線上の0近辺を行ったり来たりするような、歯がゆい展開。
このコンビで、よく面白い雑誌が作れるなぁと変に感心してしまったが、
藤本さんが本気で好きに雑誌を作ったら、
おそらく感覚が5年ぐらい先を行っているので、
すぐには世の中に受け入れられないかもしれない。
デザイナーとしては、どうしても藤本さんに肩入れしてしまいがちだが、
そういう意味で、極めてWindowsな的な石渡さんによるコントロールは、
必要不可欠なのかもしれないと思った。
GDブログ村

by tbm18363 | 2008-11-04 13:21 | 藤本やすし
スポンサーサイト
| Home |