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2008.09.05 マイナー
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グラフィックデザイナーやアートディレクターっていう職業は、
世の中でどれくらい認知されているんだろう。

身近な例で言えば、僕が通っている原宿の美容院のスタイリストは、
佐藤可士和を知らなかった。

“赤青黄のSMAPの"と言っても、
“あぁ、何か見たことあるような"といった程度。

僕も人に“グラフィックデザイナーをやっている"と言うと、
大抵“コンピューターグラフィック"をやっていると勘違いされる。
“アートディレクター"って言うと、言葉すら返ってこない。

そういえばアンケートの職種欄に、
「グラフィックデザイナー」「アートディレクター」っていう項目を
見かけたこともない。

所詮そんなものだ。

佐野研二郎さんは“ADC獲るよりオリコン1位になる方がよっぽどスゴイ"
と言っていたそうだが、とても分かる気がする。

デザインは、世の中のより多くの人に伝わってナンボ。
狭い業界内で、やれ勝ったやれ負けたのやっていてもしょうがない。
「ブレーン」の中だけで格好付けているのも格好悪い。
(多くの人は「ブレーン」という雑誌すら知らない)

良くも悪くもそのことは頭の片隅に置いておかなくてはいけないと思うし、
日本ではまだまだ低いデザイナーの社会的地位を、
一人一人が頑張って上げていかなければならないと思う。

by tbm18363 | 2008-09-05 04:39 | デザインについて

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