| Home |
2008.08.28
またまたジャケ買い
少し前に出た『Photographica』のVol.11、
大胆なトリミングのスポーツカーの写真に
タイトルと見出しが銀の箔押し。
書店で見てカッコイイ!と思うも、
荷物の多さにまた今度と思っていたら、
既に秋号が発売されてしまい、慌ててAmazonで取り寄せた。
写真は佐内正史で多分ノートリ。
フェラーリかと思ったらGT-Rだった。
しかし佐内正史って、こんなブッ飛んだ人だったのか。
特集を読んでおどろいた。
10年ぐらい前に個展「タンタンと」を見たときは、
ほんわかやさしい人なのかと思っていた。
最近はパチスロのCRエヴァンゲリオンを
打ちながら撮っているとのこと。
これがまたカッコイイのだが、
これって“佐内正史"っていう先入観があるからだろうか。
全く知らない人の作品としてギャラリーに飾られてたら
“なんか狙ってる感じ"で終わりはしないだろうか。
そういう意味で、世の中のいろんな価値観って
かなり危ういものだ。
逆に“誰々だから良い"っていう価値観も確かに存在する。
試合内容はどうあれ目の前でジョーダンがプレーしてるとか、
音が悪くても東京ドームでポールマッカートニーが歌ってるとか。
結局価値って、本人が感じていればそこに存在するもので、
それに対して良い悪いはないのだろう。

大胆なトリミングのスポーツカーの写真に
タイトルと見出しが銀の箔押し。
書店で見てカッコイイ!と思うも、
荷物の多さにまた今度と思っていたら、
既に秋号が発売されてしまい、慌ててAmazonで取り寄せた。
写真は佐内正史で多分ノートリ。
フェラーリかと思ったらGT-Rだった。
しかし佐内正史って、こんなブッ飛んだ人だったのか。
特集を読んでおどろいた。
10年ぐらい前に個展「タンタンと」を見たときは、
ほんわかやさしい人なのかと思っていた。
最近はパチスロのCRエヴァンゲリオンを
打ちながら撮っているとのこと。
これがまたカッコイイのだが、
これって“佐内正史"っていう先入観があるからだろうか。
全く知らない人の作品としてギャラリーに飾られてたら
“なんか狙ってる感じ"で終わりはしないだろうか。
そういう意味で、世の中のいろんな価値観って
かなり危ういものだ。
逆に“誰々だから良い"っていう価値観も確かに存在する。
試合内容はどうあれ目の前でジョーダンがプレーしてるとか、
音が悪くても東京ドームでポールマッカートニーが歌ってるとか。
結局価値って、本人が感じていればそこに存在するもので、
それに対して良い悪いはないのだろう。

by tbm18363 | 2008-08-28 01:54 | その他
スポンサーサイト
| Home |