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2008.08.26
中は読んだことがない
文庫本をジャケ買い。
ちょっと前から発売されている、
新潮文庫の限定カバーシリーズ。
4種類あり、白・黄色・ピンク・紺のツルツルとした無地に、
タイトルなどの文字が箔押しされている。
平積みの中でもダントツにカッコ良く、
物として欲しくなる存在感。
ピンクと白で迷ったが、
写真写りを考えてピンクを選択。
(中身は何でも良かった。僕が人間失格か?)
因みに今、書店の新潮文庫コーナーに展開されている手書き(風)POPは、
大貫卓也氏によるれっきとしたデザイン物。
初めて店頭に出たのは数年前。
特色インキを何色も使って、リアルな手書きのPOPを再現したもので、
メディアに回す広告費を抑える代わりに、こちらに予算を使って大々的に展開。
結果、POPを付けた本がとんでもない売り上げを記録したという、
半ば伝説と化しているアートディレクション。
Yondaと併せて、新潮文庫販促の財産となっている。
新潮文庫を2冊以上買うとYondaグッズがもらえるが、
個人的には、そのPOPの方が欲しかったりする。

ちょっと前から発売されている、
新潮文庫の限定カバーシリーズ。
4種類あり、白・黄色・ピンク・紺のツルツルとした無地に、
タイトルなどの文字が箔押しされている。
平積みの中でもダントツにカッコ良く、
物として欲しくなる存在感。
ピンクと白で迷ったが、
写真写りを考えてピンクを選択。
(中身は何でも良かった。僕が人間失格か?)
因みに今、書店の新潮文庫コーナーに展開されている手書き(風)POPは、
大貫卓也氏によるれっきとしたデザイン物。
初めて店頭に出たのは数年前。
特色インキを何色も使って、リアルな手書きのPOPを再現したもので、
メディアに回す広告費を抑える代わりに、こちらに予算を使って大々的に展開。
結果、POPを付けた本がとんでもない売り上げを記録したという、
半ば伝説と化しているアートディレクション。
Yondaと併せて、新潮文庫販促の財産となっている。
新潮文庫を2冊以上買うとYondaグッズがもらえるが、
個人的には、そのPOPの方が欲しかったりする。

by tbm18363 | 2008-08-26 03:24 | 大貫卓也
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